谷川岳と利根の自然
1、谷川岳
谷川岳は、標高2千メートルにも満たない山(1977m)
ですが、3千メートル級の山々に匹敵する美しい景観があります。
他方、この山のもうひとつの顔は、山岳遭難事故死者数が群を抜いた世界一で「魔の山」と呼ばれていたことです。1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録による死者の数は、2012年(平成24年)までに805名。ちなみに8000メートル峰14座の死者を合計しても637名。この飛び抜けた数は日本のみならず世界の山のワースト記録。
登山装備、技術の進歩した現代では、大幅に事故は減っていますが、その厳しさゆえに、この山からは世界で活躍するクライマーが数多く育っています。
谷川岳という山名は、本来は現在の山頂をさすものではありませんでした。現在の山頂は、トマの耳、オキの耳の二つ耳と呼ばれていました。しかし、国土地理院の5万分の1の地図に隣の俎嵓(まないたぐら)を指していた山名が現在の場所に誤記されたものがそのまま定着してしまいました。谷川温泉の地名、位置関係がかつての姿を留めています。
トマの耳
オキの耳
西黒尾根
幽ノ沢
肩ノ小屋
一ノ倉沢
爼嵓
天神平
小島 六郎 『墓標の山谷川岳』(スポーツ新書) (1958年)
谷川岳山岳資料館
岸 虎尾 『魔岳秘帖―谷川岳全遭難の記録』光和堂 (1959年)
谷川岳山岳資料館
安川 茂雄 『回想の谷川岳-山の紀行』(現代新書) 現代社 1956
谷川岳山岳資料館
安川 茂雄 『回想の谷川岳-山の紀行』 河出書房新社 2002/8/1
安川 茂雄 『谷川岳の霧と星 』 (岩と雪の悲劇〈3〉) 三笠書房(1972年)
谷川岳山岳資料館
安川 茂雄 『谷川岳挽歌 日本山岳遭難誌〈6〉』三笠書房 (1975年)
谷川岳山岳資料館
安川 茂雄 『谷川岳に逝ける人びと』 (平凡社ライブラリー (525))
安川 茂雄 『山の遺書』
谷川岳山岳資料館
安川 茂雄 『山の祈り』
谷川岳山岳資料館
長越 茂雄 『谷川岳研究 』 朋文堂 (1960年)
谷川岳山岳資料館
長越 茂雄 『岩と雪の悲劇 〈第3〉谷川岳の霧と星』三笠書房 (1966年)
谷川岳山岳資料館
長越 茂雄 『回想の谷川岳 』 朋文堂 (1959年)
高波 吾策 『魔の山に生きる』 講談社 (1958年)
谷川岳山岳資料館 月詠庵
高波吾策 『谷川岳 ヒゲの大将』
谷川岳山岳資料館
高村 武次 『遭難―谷川岳』 日立出版 (1958年)
谷川岳山岳資料館
杉 高久 『谷川岳物語』山と渓谷社 (1959年)
谷川岳山岳資料館
群馬県警本部編 『この山にねがいをこめて 谷川岳警備隊員の手記』 二見書房 (1963年)
谷川岳山岳資料館
梅澤一雄『谷川岳遭難防止条例 世界初の登山規制』 谷川岳山岳資料館
山学同志会 『谷川岳の岩場』三笠書房 (1968年)
谷川岳山岳資料館
東京緑山岳会 『谷川岳の岩場―ルート図解集』日本文芸社 (1969年)
谷川岳山岳資料館
瓜生 卓造『谷川岳鎮魂 』実業之日本社 (1972年)
谷川岳山岳資料館
瓜生卓造 『谷川岳―生と死の条件』 (中公新書) 1982/8
朝日新聞社前橋支局 『谷川岳』朝日ソノラマ (1974年)
谷川岳山岳資料館 月詠庵
橋川 卓也『青春の墓標・谷川岳―魔の山に散った若者たち 』講談社 (1977年)
谷川岳山岳資料館
杉本光作 『私の山谷川岳』 中央公論社 1981/4
杉本 光作 『私の山谷川岳』 (中公文庫 M 211) 1983 月詠庵
遠藤 甲太 『クライミング記録集 (1) 谷川岳』白山書房 1982/7 谷川岳山岳資料館
梅沢浩二 『トロッコが行く 山記者有情』 扶桑社 1987
谷川岳山岳資料館 月詠庵
寺田 甲子男『谷川岳大バカ野郎の50年―3000日山に登った登山界の暴れん坊』白山書房 1990/7
緑谷 哲明 『谷川岳』 日本図書刊行会 1997/3 谷川岳山岳資料館
串田孫一・ 今福龍太『谷川岳 (日本の名山)』博品社 1997/9 月詠庵
武藤 昭、 岡田 昇 『谷川岳の岩場』山と渓谷社 2000 谷川岳山岳資料館
岡部 紀正『高木文一 初登攀の軌跡―われ、谷川岳にアルピニズムの濫觴を見ゆ』新ハイキング社 2010/8
伊東永明 『谷川岳陰翳礼讃―写真集』 至芸出版社 (1981年) 谷川岳山岳資料館
伊東 永明 『谷川岳―光と影の岩峰 伊東永明写真集 (MY BOOKS)』 1989/11
谷川岳山岳資料館
高橋 茂雄 『谷川岳―光と風の楽章』ぎょうせい 1996/7/1 谷川岳山岳資料館
橋本勝 『谷川岳 橋本勝写真集』蔵前産業株式会社 2010 谷川岳山岳資料館
津谷弘恵 『谷川岳のふところに生きて 父、多己恵と中島家の人びと』谷川岳山岳資料館
斎藤 晋 『谷川岳の自然 (上毛文庫52)』上毛新聞社 2003/2 谷川岳山岳資料館 月詠庵
『谷川連峰の自然 』みやま文庫 h14 谷川岳山岳資料館
長 洋弘 『冒険に生きる―谷川岳・青春・あの時代』社会評論社 2009/3
新田次郎 『蒼氷・神々の岸壁』新潮文庫 s49 谷川岳山岳資料館 月詠庵
横山 秀夫 『クライマーズ・ハイ』 (文春文庫) 2012/9/20 谷川岳山岳資料館 月詠庵
松崎洋二 『谷川岳』 山と渓谷社 2013 谷川岳山岳資料館
松崎洋二 『谷川岳に抱かれて』ハッカドロップス 2014/8/30 谷川岳山岳資料館
諏訪多栄蔵、 山崎安治 『谷川岳』(現代登山全集7) 東京創元社 谷川岳山岳資料館
谷川岳をはじめとする山や登山に関する資料が豊富に展示されております。
山岳書籍ばかりでなく、山岳雑誌のバックナンバーが揃っているのも魅力。
2、ぐんまの山と渓谷
横田昭二 『私が登った群馬300山 上』上毛新聞社 平17 谷川岳山岳資料館 月詠庵
横田昭二 『私が登った群馬300山 下』上毛新聞社 谷川岳山岳資料館 月詠庵
安中山の会『群馬の山歩き130選』上毛新聞社 2012 谷川岳山岳資料館
横田昭二『ぐんま百名山ーまるごとガイド』上毛新聞社 2007 谷川岳山岳資料館
太田ハイキングクラブ『群馬県の山』山と渓谷社 2010 谷川岳山岳資料館
山岳写真同人「峰」『写真集群馬の名峰ふるさとの山』東京新聞出版局 2004 谷川岳山岳資料館 月詠庵
斉藤国栄 『山・私の軌跡』 文芸社 2004 谷川岳山岳資料館 月詠庵
『群馬の山の文学』みやま文庫 h2 谷川岳山岳資料館 月詠庵
中村 謙『上越の山と渓』 谷川岳山岳資料館
利根水源探検隊『処女地征服 利根源流紀行』煥乎堂 1927 谷川岳山岳資料館
小林二三雄『利根源流探検記』上毛新聞社 1923 谷川岳山岳資料館
朝日新聞前橋支局編『奥利根・秘境の素顔』あさを社 1983 谷川岳山岳資料館 月詠庵
小泉共司『奥利根の山と谷』白山書房 s59 谷川岳山岳資料館 月詠庵
岸 智礼『奥利根・谷川連峰の沢』白山書房 2003 谷川岳山岳資料館
栗原久『なるほど榛名学―榛名山をとことん知ろう』上毛新聞社 2009
栗原久『なるほど赤城学―赤城山の自然と歴史・文化』上毛新聞社 2007
後藤信雄『吾妻の里山』 上毛新聞社 2019
花澤初男『群馬の県境を歩く』 上毛新聞社 2013 谷川岳山岳資料館
小暮 淳『電車をバスで行く ぐんまの里山てくてく歩き』上毛新聞社 2011
『真田道を歩く 上州ロマン紀行』 上毛新聞社
群馬野外生物学会 監修 『野山の花をたずねて 赤城山編』上毛新聞社
群馬野外生物学会 監修 『野山の花をたずねて 榛名山編』上毛新聞社
古田島案栄・阿部利夫 撮影・著『谷川岳 花と登山ガイド』ほおずき書籍
中村一雄 撮影・著『野反湖 花と登山ガイド』ほおずき書籍
湯田六男 撮影・著『草津白根山 花と登山ガイド』ほおずき書籍
増田宏『奥利根の秘峰 上州武尊山』東京新聞出版局 s60 谷川岳山岳資料館 月詠庵
増田宏『皇海山と足尾山塊』白山書房 2008 月詠庵
増田宏『足尾山塊の山』白山書房 s63 月詠庵
増田宏『足尾山塊の沢』白山書房 s63 月詠庵
増田宏 『袈裟丸山〜自然と歴史・民俗〜』七月書房 2002 月詠庵
阿部利夫編 『清水越の歴史 平成23年度特別企画展』みなかみ町谷川岳山岳資料館
深田久弥 『日本百名山』新潮文庫 s53 ハードカバー愛蔵版 月詠庵
加藤久晴 『傷だらけの百名山』リベルタ出版 新風舎文庫 1994 月詠庵
加藤久晴 『続 傷だらけの百名山』リベルタ出版 新風舎文庫 1996 月詠庵
三宅修 『現代日本名山圖會』 実業之日本社 2003 月詠庵
高橋千剱破 『名山の文化史』 河出書房新社 2007 月詠庵
『史上最強の登山家 山田昇』読売新聞社 1989
マッキンリー遭難対策本部編『極北の烈風に死す:マッキンリー山田隊』東京新聞出版局 1990 月詠庵
佐瀬稔『ヒマラヤを駆け抜けた男:山田昇の青春譜』中公文庫 (東京新聞出版局)1990 月詠庵
佐瀬稔『残された山靴』ヤマケイ文庫 (山と渓谷社, 1999)
大西宏『遠く高く:大西宏遺稿集』 悠々社 1993
八木原圀明 『8000メートルの勇者たち』 山と渓谷社 1990 谷川岳山岳資料館 月詠庵
八木原圀明 『氷壁に刻む』 上毛新聞社 谷川岳山岳資料館
中島明 『群馬の林政史 ーひとと森林のかかわりー』みやま文庫 h16 谷川岳山岳資料館 月詠庵
『群馬の山と高山植物』上毛新聞社 谷川岳山岳資料館
野村哲 編著 『群馬の自然をたずねて』 築地書館 1998 月詠庵
「ぐんまの大地」編集委員会『ぐんまの大地ー生いたちをたずねて』上毛新聞社 2009
木崎喜雄・野村哲・中島啓治編著『群馬のおいたちをたずねて 』上毛新聞社 1977 谷川岳山岳資料館 月詠庵
* 尾瀬関連は除外しております。
* 浅間山は「天明の浅間大噴火」として別ページ準備中
3、水源の森と水
宮下正次 『ブナの放流 森は地球のお医者さん』 北斗出版 1995 月詠庵
宮下正次 『写真ドキュメント 立ち枯れる山』 新日本出版社 月詠庵
宮下正次 『消える森 甦る森』 東洋書店 1999 月詠庵
田中淳夫 『「森を守れ」が森を殺す!』 洋泉社 1996 月詠庵
田中淳夫 『森林からのニッポン再生』 平凡社新書 2007 月詠庵
田中淳夫 『日本人が知っておきたい森林の新常識』 洋泉社 2011 月詠庵
ピーター・ブランドン『イギリス人が見た日本林業の将来』築地書館 1996 月詠庵
宮脇昭 『緑環境と植生学』 NTT出版 月詠庵
宮脇昭 『あすを植える』 毎日新聞社 月詠庵
宮脇昭 『苗木三〇〇〇万本 いのちの森を生む』 NHK出版 月詠庵
宮脇昭 『木を植えよ!』 新潮選書 月詠庵
神山恵三 『森の不思議』 岩波新書 1983 月詠庵
宇江敏勝『森のめぐみ 熊野の四季を生きる』 岩波新書 1994 月詠庵
石城謙吉『森はよみがえる 都市林創造の試み』講談社現代新書 1994 月詠庵
大場秀章 『森を読む 自然景観の読み方』 岩波書店 2007 月詠庵
河津千代 『だれが山を守るのか』リブリオ出版 1998 月詠庵
コンラッド・タットマン 『日本人はどのように森をつくってきたのか』築地書館 1998 月詠庵
D・G・ハスケル他『木々は歌うー植物・微生物・人の関係性で解く森の生態学』築地書館 2019
瀬田勝哉 『戦争が巨木を伐った』 平凡社 2021
群馬林政推進協議会編 『聞こえますか 森の声』 日本経済評論社 1998 月詠庵
博士山ブナ林を守る会編 『ブナの森とイヌワシの空』 はる書房 1995 月詠庵
稲本正=文 姉崎一馬=写真 『森の旅 森の人』世界文化社 1990 月詠庵
高田宏=文 水越武=写真 『森物語』 世界文化社 1991 月詠庵
丹地俊明 『森の水音をきく』 世界文化社 1992 月詠庵
熊谷榧=文 石橋睦美=写真 『ブナ林からの贈りもの』世界文化社 1993 月詠庵
田中すみれ『森巡礼 群馬の森は、静寂と歓喜の異空間』上毛新聞社 2015
山村振興調査会 , 伊藤 滋 , 小島 孝文 他『森林と水源地 日本の難題を問う』万来舎
堀正一 『上毛の自然 ー植物を中心にー』 みやま文庫 s49 谷川岳山岳資料館 月詠庵
氏家淳雄 編著 『群馬の水』上毛新聞社 S61 谷川岳山岳資料館 月詠
森田優 『地下水は語る ー見えない資源の危機』岩波新書 2012
榧根勇 『地下水と地形の科学 水文学入門』講談社学術文庫
大場英樹『水はめぐる 生命の源を考える 現代の博物誌』教養文庫 s51
木原啓吉 編『水の時代をひらく』LGC総合研究所 1988 月詠庵
桜井善雄『水辺の環境学』新日本出版社 1991 月詠庵
桜井善雄『続・水辺の環境学』新日本出版社 1994 月詠庵
日本ペンクラブ編 井上ひさし選『水』光文社文庫 2003 月詠庵
高田宏臣 『土中環境』 建築資料研究社
デイビッド・モントゴメリー『土の文明史』築地書館 2010
デイビッド・モントゴメリー『土・牛・微生物』築地書館 2018
デイビッド・モントゴメリー『土と内臓』築地書館 2016
藤井一至『土 地球最後のナゾ』光文社新書 2018
岡本芳美 『緑のダム、人口のダム』 亀田ブックサービス 1995 月詠庵
公共事業チェック機構を実現する議員の会編『アメリカはなぜダム開発をやめたのか』築地書館 1996 月詠庵
科学・経済・環境のためのハインツセンター 『ダム撤去』 岩波書店 2004 月詠庵
今本博健ほか『ダムが国を滅ぼす』扶桑社 2010
蔵治光一郎・保屋野初子編『緑のダム』 築地書館 2004 月詠庵
竹林征三『ダムは本当に不要なのか』ナノオプトにクスエナジー出版局 2010
一般社団法人ダム工学会『ダムの科学』ソフトバンククリエイティブ 2012
萩原雅紀『ダム』 メディアファクトリー 2007
宮崎咲 『ダムマニア』オーム社 2011
阿久根寿紀ほか『ダムを愛する者たちへ』スモール出版 2014
庄嶋興志秀ほか『絶景ダムー誰も見たことのないダム・空撮ー』DVD 2014
(一財)日本ダム協会『美しい日本のダムー日本ダム協会写真コンテストの歩みー』(一財)日本ダム協会
萩原好夫 『八ッ場ダムの闘い』岩波書店 1996 月詠庵
久慈力 『あなたは八ッ場ダムの水を飲めますか?』 マルジュ社 2001 月詠庵
鈴木郁子 『新版 八ッ場ダム 計画に振り回された57年』 明石書店 2009 月詠庵
宮原田綾香 『それでも八ッ場ダムはつくってはいけない』芙蓉書房出版 2010 月詠庵
高杉晋吾『谷間の虚構ー真相・日本の貌と八ッ場ダム』三五館 2010
中野泰 『21世紀日本のピラミッド 篠原正信 八ッ場ダム物語 第1部』赤城野社 2010 月詠庵
中野泰 『21世紀日本のピラミッド 篠原正信 八ッ場ダム物語 第2部』赤城野社 2011 月詠庵
嶋津暉之・清澤洋子『八ッ場ダム 過去、現在、未来』岩波書店 2011 月詠庵
中沢徳繁『ダム災害との闘い』川辺書林 2010
熊本日日新聞編集部『山が笑う 村が沈むーダムに揺れる五木の人々』葦書房 2001
山口美智子『村とダムー水没する秩父の暮らし』すずさわ書店 1996
熊本日日新聞社『巨大ダムに揺れる子守唄の村』新風舎文庫 2005
小池善茂ほか『山人(やまど)の話—ダムで沈んだ村「三面」を語り継ぐ』はる書房 2010
玄番真紀子『山もりのババたち—脱ダム村の贈り物』凱風社 2003
江森陽弘『ダムに沈んだ村』 近代文芸社 1997
和賀正樹『ダムで沈む村を歩くー中国山地の民俗誌』はる書房 2001
宮本常一ほか『ダムに沈んだ村の民具と生活』八坂書房 2011
『増山やづ子 徳山村写真全記録』影書房 1997
谷口寛作ほか『ダムに沈んだ村・刀利ー消えた千年の村の生活と真宗文化』時潮社 2010
箕川恒男『村は沈まなかったー緒川ダム未完への記録』那珂書房 2001
石牟礼道子『天湖』毎日新聞社 1997 月詠庵
幸田文 『崩れ』 講談社文庫 1991 月詠庵
富安陽子『ふたつの月の物語』 講談社 2012 月詠庵
原登都『琥珀 水を守ろうとした諸人の祈り』ブイツーソリューション 2013
ジャン・ジオノ原作 フレデリック・バック絵『木を植えた男』あすなろ書房
富山和子 『日本再発見 水の旅』 文芸春秋 1987 月詠庵
富山和子 『水の旅』 中公文庫
富山和子 『川は生きている 自然と人間』 講談社 1994
富山和子 『森は生きている 自然と人間』 講談社 1994 月詠庵
富山和子 『お米は生きている 自然と人間』 講談社 1995
富山和子 『水の文化史』文藝春秋 1980 月詠庵
富山和子 『水と緑と土 伝統を捨てた社会の行方』中公新書 1979 月詠庵
富山和子 『水と緑の国、日本』 講談社 1998
日本弁護士連合会 公害対策・環境保全委員会編
『川と開発を考える 環境叢書シリーズ7』実教出版 1995
『ぐんま滝めぐり90選』上毛新聞社 2000
赤松宗旦 『利根川図志』 岩波文庫 S13 月詠庵
川名 登 『評伝 赤松宗旦「利根川図志」が出来るまで』彩流社 2010 月詠庵
山本鉱太郎 『新・利根川図志 上』 崙書房出版 1997 月詠庵
山本鉱太郎 『新・利根川図志 下』 崙書房出版 1997 月詠庵
森田保編 『利根川事典』 新人物往来社 1994 谷川岳山岳資料館 月詠庵
根岸門蔵 『利根川治水考』 崙書房 昭52 月詠庵
澤口宏 『利根川東遷』 上毛文庫 平12 谷川岳山岳資料館 月詠庵
建設省関東地方建設局監修『大利根百話』 (社)関東建設弘済会 月詠庵
松浦 茂樹 『利根川近現代史』古今書院 2016
松浦 茂樹 , 松尾 宏 『水と闘う地域と人々―利根川・中条堤と明治43年大水害』武蔵文化研究会 2014
土木学会水工学委員会日本のかわと河川技術を知る(利根川)編集委員会 (編集)
『日本のかわと河川技術を知る―利根川 』土木学会 2013
福岡賢正 『国が川を壊す理由』 葦書房 1994 月詠庵
高橋哲郎 『洪水、天二漫ツ カスリーン台風の豪雨・関東平野をのみ込む』 講談社 1997 月詠庵
4、狩猟と生きものたち
狼
鹿
猪
鳥
兎
熊
鷹
虫
狩野順司 『群馬藤原郷と最後の熊捕り名人』 文芸社 2010 月詠庵
酒井正保 『上州最後のマタギたち 聞き書き』 群馬県文化事業振興会 2004 月詠庵
高柳盛芳 『群馬・奥利根の名クマ猟師が語る モリさんの狩猟生活』山と渓谷社
柳川佳久 『熊と猟師 ー山・生態・闘いー』大陸書房 S57 月詠庵
千葉徳爾 『狩猟伝承(ものと人間の文化史14)』法政大学出版局 1975 月詠庵
武藤鉄城 『秋田マタギ聞書』 慶友社 1969 月詠庵
田口洋美 『クマ問題を考える』ヤマケイ新書 2017 月詠庵
太田雄治 『消えゆく山人の記録 マタギ』 翠揚社 s54 月詠庵
志田忠儀・西澤信雄『朝日連峰の狩人』山と渓谷社 1991 月詠庵
佐藤宏之 『小国マタギ 共生の民俗知』 農文協 2004 月詠庵
根深 誠 『白神山地マタギ伝』 ヤマケイ文庫
根深 誠 『山棲みの記憶』 ヤマケイ文庫
甲斐崎圭 『第十四世マタギ』 ヤマケイ文庫
甲斐崎圭 『山人たちの賦』 ヤマケイ文庫
工藤隆雄 『マタギ奇談』 ヤマケイ文庫
久保俊治 『羆撃ち久保俊治 狩猟教書』山と渓谷社 2021
平野惣吉 『山人の賦 Ⅰ 尾瀬・只見の猟師とケモノたち』白日社 s59 月詠庵
山本福義・南雲藤治郎『山と猟師とケモノたち』白日社 s54 月詠庵
山田亀太郎・ハルエ『山と猟師と焼畑の谷』白日社 s58 月詠庵
遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る―失われゆく山の民俗 ちくま文庫
遠藤ケイ 『おこぜの空耳 山界風聞』かや書房 1991 月詠庵
山崎晃司『ツキノワグマ:すぐそこにいる野生動物』東京大学出版会 2017
澤井俊彦ほか『ツキノワグマのすべて』文一総合出版 2020
米田一彦 『山でクマに会う方法』 ヤマケイ文庫 月詠庵
米田一彦 『人狩り熊 十和利山熊襲撃事件』つり人社 2018
米田一彦 『熊が人を襲うとき』つり人社 2017
姉崎 等 『クマにあったらどうするか』ちくま文庫 2014 月詠庵
玉手英夫 『クマに会ったらどうするか』 岩波新書 1987 月詠庵
羽根田治『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態 カムエク事故と最近の事例から 』山と渓谷社 2017
伊東祐朔 『カモシカ騒動記 天然記念物は害獣か』築地書館 1986 月詠庵
辻岡幹夫 『シカの食害から日光の森を守れるか』 随想舎 1999 月詠庵
前迫ゆり・高槻成紀 編『シカの脅威と森の未来シカ柵による植生保全の有効性と限界』文一総合出版
田中康弘 『猟師が教える シカ・イノシシ利用大全』 農文協 2015
田中康弘 『マタギとは山の恵みをいただく者なり』エイ出版社 月詠庵
田中康弘 『日本人はどんな肉を喰ってきたのか?』エイ出版社 2014 月詠庵
田中康弘 『マタギ 矛盾なき労働と文化』 エイ出版社
田中康弘 『女猟師 わたしが猟師になったワケ』 エイ出版社
東雲輝之 『狩猟を仕事にするための本』 秀和システム 2021
須藤功 『山の標的 猪と山人の生活誌』 未来社 1991 月詠庵
小寺祐二編著『イノシシを獲る ワナのかけ方から肉の販売まで』農山漁村文化協会2011
飯田辰彦 『ラストハンター』みやざき文庫 2011
飯田辰彦 『罠師 片桐邦雄 狩猟の極意と自然の終焉』みやざき文庫 2013
千松信也 『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』リトル・モア 2015
羽根田 治『野外毒本 被害実例から知る日本の危険生物』ヤマケイ文庫
高橋喜平 『ノウサギの生態』法政大学出版局 1958 月詠庵
R,M.ロックレイ 今西錦司監修『アナウサギの生活』思索社 S48 月詠庵
中村禎里 『狸とその世界』 朝日選書 1990 月詠庵
平松洋子 『肉とすっぽん』 文藝春秋
依田誠志 『ジビエ教本』 誠文堂新光社
押田俊雄ほか『これからの日本のジビエ』 緑書房 2021
和田一雄 『ジビエを食べれば「害獣」は減るのか』八坂書房 2013
繁延あづさ『山と獣と肉と皮』亜紀書房 2020
平岩米吉 『狼 ーその生態と歴史ー』築地書館 1992 月詠庵
柳内賢治 『幻のニホンオオカミ』 さきたま出版会 平5 月詠庵
千葉徳爾 『オオカミはなぜ消えたか』 新人物往来社 1995 月詠庵
吉家世洋 『日本の森にオオカミの群れを放て』 ビイング・ネット・プレス 2004 月詠庵
小倉美惠子 『オオカミの護符』新潮文庫 2011 月詠庵
近藤雄生 澤井聖一 菊水健二(監修)『オオカミと野生のイヌ』エクスナレッジ
宮崎 学 『写真ルポ イマドキの野生動物 人間なんて怖くない』 農山漁村文化協会 2012
「動物たちのビックリ事件簿 1~4」農山漁村文化協会
宮崎 学 『森の探偵 無人カメラがとらえた日本の自然』 農山漁村文化協会 2017
田中淳夫 『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』イースト新書 2020 月詠庵
高槻成紀 『野生動物と共存できるか』岩波ジュニア新書 月詠庵
塚原直樹 『カラスをだます』 NHK出版新書
三上修 『電柱鳥類学 スズメはどこに止まっている?』岩波書店 2020
今泉忠明 『アニマルトラック&バードトラックハンドブック』自由国民社
子安和弘 『足跡図鑑 フィールドガイド』 日本経済新聞社
小宮輝之 『鳥の足型・足跡ハンドブック 318種』文一総合出版 2012
熊谷さとし『飛べ!ムササビ 観察のポイントからフィールドサインまで』文一総合出版 2019
熊谷さとし『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド』 文一総合出版 2011
箕輪義隆 『鳥のフィールドサイン観察ガイド』 文一総合出版 2016
このは編集部 編『生きもの好きの自然ガイド 食べるって楽しい!』文一総合出版 2012 月詠庵
このは編集部 編『生きもの好きの自然ガイド 生きもの冬ものがたり』文一総合出版 2012 月詠庵
小宮輝之 『哺乳類の足型・足跡ハンドブック』文一総合出版 2013
祖田 修 『鳥獣害 動物たちと、どう向き合うか』岩波新書 2016
羽澄俊裕 『けものが街にやってくる』地人書館 2020
羽山伸一 『野生動物問題への挑戦』東京大学出版会 2019
大秦司紀之・井部真理子『野生動物の交通事故対策』北海道大学出版会 1998
ウィリアム・ソウルゼンバーグ『捕食者なき世界』 文春文庫 2014 月詠庵
パトリック・スヴェンソン『ウナギが故郷に帰るとき』新潮社
関慎太郎 『田んぼの生き物400(ポケット図鑑)』文一総合出版 2012
向井康夫 『絵解きで調べる田んぼの生きもの』文一総合出版 2014
戸門秀雄 『職漁師伝 渓流に生きた最後の名人たち』 農文協 2015
鈴野藤夫 『山漁 渓流魚と人の自然誌』農文協 1993 月詠庵
平野惣吉・山田亀太郎ほか『イワナ・源流の職漁者』白日社 1987 月詠庵
曽根原文平『イワナⅡ 黒部最後のの職漁者』白日社 1989 月詠庵
鬼窪善一郎・平野輿作『イワナⅢ 続・源流の職漁者』白日社 1990 月詠庵
根岸治美 『山釣りと山菜』煥乎堂 1971 月詠庵
碓井益雄 『イモリと山椒魚の博物誌』工作舎 1993 月詠庵
沓沢朝治著 福嶋明宏編『熊鷹の生態』 上毛新聞社 2007 月詠庵
真木広造/写真・解説『ワシタカ・ハヤブサ識別図鑑』平凡社 2012
杉坂学監修 『色と大きさでわかる野鳥観察図鑑CD付き』成美堂出版 2009 月詠庵
中川雄三監修『ひと目でわかる野鳥 DVD付き』成美堂出版 2010 月詠庵
永井真人著 茂田良光監修『鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670』文一総合出版 2014
風信子 著/中野泰敬・戸塚学 写真『俳句と詩歌であるく鳥のくに』文一総合出版
稲垣栄洋 『身近な虫たちの華麗な生き方』ちくま文庫 2013
丸山宗利 『昆虫はすごい』光文社新書 2014
樋口大良+子どもヤマビル研究会『ヒルは木から落ちてこない』山と渓谷社 2021
篠原 徹 『海と山の自然民俗誌』吉川弘文館 1995
野本寛一 『生きもの民俗誌』 昭和堂 2019
内山 節 『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』講談社現代新書 月詠庵
西本豊弘 編『動物の考古学 人と動物の日本史 1 』吉川弘文館
中澤克昭 編『歴史のなかの動物たち 人と動物の日本史 2 』吉川弘文館
菅 豊 編 『動物と現代社会 人と動物の日本史 3』吉川弘文館
中村生雄 編『信仰のなかの動物たち 人と動物の日本史 4』吉川弘文館
『群馬県の絶滅のおそれのある野生生物ハンドブック「動物編」』群馬県 2012 月詠庵
『群馬県の絶滅のおそれのある野生生物ハンドブック「植物編」』群馬県 2012
『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』オライリージャパン 2019 月詠庵
ユクスキュル、クリサート『生物から見た世界』 岩波文庫 2005
ジム・メイソン ピーター・シンガー『アニマル・ファクトリー』現代書館 1982 月詠庵
参照リンク ヤマケイ文庫
5、環境・景観・自然観
アルド・レオポルド 『野生のうたが聞こえる』 講談社学術文庫 月詠庵
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー 『野生にこそ世界の救い』 山と渓谷社 月詠庵
ビル・マッキベン『自然の終焉』河出書房新社 1990
レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』 新潮社 月詠庵
レイチェル・カーソン『失われた森 レイチェル・カーソン遺稿集』集英社
シーア・コルボーンほか『奪われし未来』翔泳社 1997 月詠庵
村瀬誠 『環境シグナル 現場で磨く感性と科学』 北斗出版 月詠庵
諏訪雄三『アメリカは環境に優しいのか』 新評論 月詠庵
岡島成行『アメリカの環境保護運動』岩波新書 1990 月詠庵
石 弘之『地球環境報告』岩波新書 1988 月詠庵
全国自然保護連合編『自然保護事典①山と森林」』緑風出版 月詠庵
今泉みね子『10人の環境パイオニア』白水社 1997 月詠庵
農文協編『江戸時代にみる日本型環境保全の源流』 2002 月詠庵
田中優『環境破壊のメカニズム』北斗出版 1998 月詠庵
田中優『地宝論 地球を救う地域の知識』子どもの未来社 2011 月詠庵
槌田敦『環境保護運動はどこが間違っているのか?』JICC出版局 1992 月詠庵
マーク・モラノ『「地球温暖化」の不都合な真実』日本評論社 2019
鬼頭秀一『自然保護を問いなおす』ちくま新書 1996
渡辺正『「地球温暖化」神話 ー終わりの始まり』丸善出版
渡辺正『「地球温暖化」狂想曲 ー社会を壊す空騒ぎ』丸善出版
池田清彦『環境問題のウソ』ちくまプリマー新書 2006
池田清彦『環境問題の嘘 令和版』MdN新書 2020 月詠庵
池田清彦・養老孟司『ほんとうの環境問題』新潮社 2008 月詠庵
池田清彦・養老孟司『正義で地球は救えない』新潮社 2008 月詠庵
養老孟司『いちばん大事なこと 養老教授の環境論』集英社新書 2003 月詠庵
環境を科学の視点でとらえ、これまでの定説を見直すシリーズ地球と人間の環境を考える 日本評論社
1、地球温暖化 伊藤公紀
2、ダイオキシン 渡辺正+林俊郎
3、酸性雨 畠山史郎
4、環境ホルモン 西川洋三
5、エネルギー 小島紀徳
6、リサイクル 安井至
7、水と健康 林俊郎
8、ごみ問題とライフスタイル 高井紘
9、シックハウス 中井里史
10、バイオマス 奥彬
11、畜産と食の安全 岡本明治+倉持勝久+清水祥夫
12、これからの「環境」 地球と人間の環境を考える編集部
森林王国長野県からのレポート『割り箸で森が救えるか?』銀河書房 1991 月詠庵
岸田由二 『奇跡の自然 三浦半島小網代の谷を「流域思想」で守る』八坂書房 月詠庵
宮本憲一 『環境経済学』 岩波書店 月詠庵
OECD環境委員会 『地球環境のための市場経済革命』 ダイヤモンド社 月詠庵
寺西俊一 『地球環境問題の政治経済学』東洋経済 1992 月詠庵
肥田野登 『環境と社会資本の経済評価』 勁草書房 月詠庵
村瀬誠 『環境シグナル』北斗出版 1996 月詠庵
生態学研究所編 『自然は管理できるか』 サイマル出版会 1974 月詠庵
山村恒年・関根孝道編 『自然の権利 法はどこまで自然を守れるか』 信山社 1996 月詠庵
週刊金曜日編集部編『環境を破壊する公共事業』緑風出版 1997 月詠庵
中村修 『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』 日本経済評論社 1995 月詠庵
ハンス・イムラー 『経済学は自然をどうとらえてきたか』 農文協 1993 月詠庵
伊沢正名 『くう・ねる・のぐそ』 ヤマケイ文庫
伊沢正名 『ウンコロジー入門』 偕成社
スーザン・ジョージ『これは誰の危機か、未来は誰のものか』岩波書店 月詠庵
奥野克巳『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学社が教わったこと』亜紀書房 2020
奥野克巳『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学社が考えたこと』亜紀書房
レヴィ・ストロース『野生の思考』みすず書房『ライアル・ワトソン 水の惑星』 河出書房新社 月詠庵
坂田俊文『「地球汚染」を解読する』情報センター出版局 1989 月詠庵
ローマン・ジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』文春文庫 2011 月詠庵
佐々木芽生『おクジラさま ふたつの正義の物語』 集英社
ジェレミー・リフキン『脱牛肉文明への挑戦』 ダイヤモンド社 月詠庵
ガブリエル・パーマー『母乳の政治経済学』 技術と人間社 月詠庵
ネリー・ナウマン『山の神』言叢社 1994 月詠庵
保坂幸博『日本の自然崇拝、西洋のアニミズム』新評論 2003 月詠庵
内山 節 『森にかよう道 知床から屋久島まで』新潮選書 月詠庵
内山 節 『山里の釣りから』 岩波同時代ライブラリー 月詠庵
内山 節 『山里紀行 山里の釣りから Ⅱ 』日本経済評論社 月詠庵
内山 節 『森の旅 山里の釣りから Ⅲ 』日本経済評論社 月詠庵
内山 節 『いのちの場所』岩波書店 2015 月詠庵
後藤俊彦『神棲む森の思想』展転社 月詠庵
梅原猛 『「森の思想」が人類を救う』小学館 1991 月詠庵
安藤忠雄、辰巳芳子ほか『自然について、私の考えを話そう。』山と渓谷社 月詠庵
エドウアルド・コーン『森は考える 人間的なるものを越えた人類学』亜紀書房 2016
稲田美織『水と森の聖地 伊勢神宮』小学館文庫 2013 月詠庵
滝澤健児『木とけとき』鳳山社 楽天亭四季のぎゃらりー
谷川岳山岳資料館
開館時間 9:30〜16:30
休館日 : 木曜日 (冬季休館 11/24〜4/30)
〒379-1728 みなかみ町湯檜曽字湯吹山
TEL&FAX 0278-72-6446
谷川岳登山・環境研究会が運営する国内屈指の山岳資料館。
意外と知られていませんが、山岳関係の所蔵書籍・雑誌は1万冊以上。
山とともに酒と本でいつまでも語りあった山男たちの香り漂う空間です。
此処は二十年近くシャッターが閉じていた
旧書店をリノベーションしたブックカフェ。
テーマに沿って選書した新刊本と
選りすぐりの日替わりフードと
水上の水にこだわったドリンクを
お楽しみいただけるお店です。
Walk on Water
〒379-1611 みなかみ町鹿野沢1-16
問い合わせ minakami.genryu@gmail.com
営業時間
11:00〜17:00
休み
月、火曜、
隔週日曜
一部不規則営業と
なります。
楽天亭 四季のぎゃらりー
開館時間 8:00〜17:00
休館日 : 火曜日 (冬季期間中は予約オープン)
〒379-1728 みなかみ町谷川437-1
TEL&FAX 0278-72-5328
https://rakutentei.shop
谷川温泉「虹の国」
きたかおるさん、青柳玲子さんお二人の作風(自然生命、河童王国など)につながる自然の神々、アニミズム、陰陽道、修験道などのテーマライブラリーでご協力いただいてます。
きた かおる
青柳 玲子
ライブラリー画像準備中
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企画
月夜のタヌキ会議・みなかみアーカイブ準備室