月夜野百景
このまちは、ツキと運だけで勝負できる
月夜野百景
1、朝の風景
1、犬の散歩
2、田んぼの見回り
3、通学風景 月夜野橋を渡る中学生
4、通園バス見送りの母子
5、朝もやの景観
2、昼の風景
6、孫と遊ぶおじいさん(おばあさん)
7、畑仕事の農夫
8、繁盛するお店
9、上越クリスタル 作業風景
10、幼稚園児の散歩、遠足
3、夕方の風景
11、学校帰りのいたずら路
12、主婦の買いもの
13、農作業と夕焼け
14、西陽の矢瀬遺跡
15、放課後、校庭の長い影
4、夜の風景
16、走る電車の遠景
17、星空の最もよく見える場所
18、奥の院からの夜景
19、名胡桃城跡から夜景
20、提灯の下の盆踊り
61、子持神社のユーモラスな狛犬
62、諏訪(牧野)神社
63、村主八幡神社の太々神楽
64、小川神社の太々神楽
65、小松八幡宮の太々神楽
66、若宮八幡宮
67、小高諏訪神社の獅子舞
68、月夜野神社 本殿
69、三峯神社
70、三重院の火渡り
71、古馬牧人形浄瑠璃 練習風景
72、古馬牧人形浄瑠璃 義太夫
73、安達原
74、阿波の鳴門
75、二十三夜塔
76、双体道祖神
77、利根川徒歩 万葉歌碑
78、中村天満宮の舞殿
79、小川島の歌舞伎舞台
80、みなかみ町子ども歌舞伎
81、名胡桃城址
82、茂左衛門地蔵尊奥の院
83、螢月亭,嶽林寺周辺
84、三峯山麓、そば畑から
85、上組台地から三峯山越しの月
86、矢瀬遺跡から
87、利根川沿い西岸から
88、大峰山から
89、春の田の水に映る月
90、八束脛遺跡から
12、公募ベストショット10
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あなたなら、どんな景色を選びますか。
あなたなら、どんな風景を選びますか?
これらの景観のどれひとつをとっても、
そこに
「電柱が無かったら・・・」
「看板がなかったら・・・」
「白ペンキのガードレールがなかったら・・・」
そこにはワールドクラスの景観が開けている
ことに気づかされます。
「月夜野百景」は、必ずしも百の観光名所をつくろうというものではありません。
それは10年、20年で消えてしまうものではなく、日々の暮らしのなかで、百年、千年と受け継がれ、積み重ねられたものを発見し、表現し、あるときは取り戻し、再構築して伝えていくことを目指した活動です。
この写真の景観に、ほんの少し手を加えるだけで、百年、千年、万年の遺産を取りもどし、受け継ぐことが出来ます。
〜凡河内躬恒と源順〜
【注】 マークは、外部リンクになります。
【企画】「月夜野百景」・月夜のタヌキ会議
ご意見・お問合せ E-mail : hosinoue@gmail.com
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わたしたちの心に映る景観は、天候に左右されるばかりでなく、どんな時間に、誰と来るか、どんな人と出会うか、またどのような食事をどんなお酒で愉しむかなど、具体的な条件があってこその世界です。
「月夜野百景」が目指すのは、ただ数字を積み重ねるだけの時間(太陽暦)から、生命の循環と再生のなかにある私たち固有の「暮らし」と「時間(月暦)」を、皆さんとともに取り戻していく活動です。