top of page

準備中

暮らしと記憶

長い間、日本農業の危機が叫ばれていますが、月夜野でも専業で農業を営んでいる家はとても少なく、多くは兼業農家です。

しかし、これは必ずしも悪いことではありません。

まちの多くの子どもたちは、おばあちゃんがその日の朝に採って来てくれる農薬に汚染されていない新鮮な野菜、毎日のように食べることができてます。流通ルートにすべてを依存しない食生活ができるというのは、とてもすばらしいことです。

 

参照 わたしたちの命を取りもどす暮らし

1、朝の風景

        1、犬の散歩

        2、田んぼの見回り

        3、通学風景   月夜野橋を渡る中学生

        4、通園バス見送りの母子

        5、朝もやの景観

 

2、昼の風景

        6、孫と遊ぶおじいさん(おばあさん)

        7、畑仕事の農夫

        8、繁盛するお店

        9、上越クリスタル 作業風景

        10、幼稚園児の散歩、遠足

 

 

3、夕方の風景

        11、学校帰りのいたずら路

        12、主婦の買いもの

        13、農作業と夕焼け

        14、西陽の矢瀬遺跡

        15、放課後、校庭の長い影

 

4、夜の風景

        16、走る電車の遠景

        17、星空の最もよく見える場所

        18、奥の院からの夜景

        19、名胡桃城跡から夜景

        20、提灯の下の盆踊り

あなたなら、どんな風景を選びますか?

記憶(Memory)準備中

 

星野ちえ「猫の子守唄」

高橋利三「遠い過去 消えない記憶」

「高橋勝巳俳句集」

 

みなかみ町の伝統工芸 Minakami TV for Japan

 

 

『古馬牧村史』

『桃野村誌』

『月夜野町史』

都丸十九一『上州歳時記』広報社

塩崎昇『上州のくらしと民具』煥乎堂

都丸十九一『上州のくらしとまつり』煥乎堂

都丸十九一『写真でつづる上州の民俗』未来社

飯塚正人『異聞 刀根の伝説』啓文社印刷

萩原進『郷土芸能と行事 群馬県』煥乎堂

渡辺興博・文 金井竹徳・写真『冥土の神たちー奥利根の石仏』煥乎堂

『民俗の神々ー群馬の民俗1ー』みやま文庫

金子蘆城『利根沼田歴史民俗事典』上毛新聞社

都丸十九一『地名のはなし』『続・地名のはなし』煥乎堂

尾崎喜左雄『群馬の地名』上・下 上毛新聞社

【注】  マークは、外部リンクになります。

【企画】「月夜野百景」・月夜のタヌキ会議

© 2014 tsukiyono100. All Rights Reserved

  わたしたちの心に映る景観は、天候に左右されるばかりでなく、どんな時間に、誰と来るか、どんな人と出会うか、またどのような食事をどんなお酒で愉しむかなど、具体的な条件があってこその世界です。
「月夜野百景」が目指すのは、ただ数字を積み重ねるだけの時間(太陽暦)から、生命の循環と再生のなかにある私たち固有の「暮らし」と「時間(月暦)」を、皆さん
とともに取り戻していく活動です。

bottom of page