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  春の風景

        

   1、農家の庭

        2、小和知の棚田 田植え風景

        3、茂左衛門地蔵尊、奥の院の桜

        4、桜の下の入学風景

        5、茂左衛門の桜

        6、上津の姥桜

        7、りんごの花咲く風景

        8、町の花 ヤマブキの景観

        9、新緑の黒岩渓谷

        10、水量増える利根川と新緑

 

 

     あなたなら、どんな風景を選びますか?

花見スポット

 

①  上津のウバザクラ

 

② 利根川大中島公園堤防沿い

 

③ 矢瀬親水公園

 

④ 茂左衛門奥の院

 

⑤ 茂左衛門地蔵尊千日堂

 

⑥ 町組の江戸ヒガンザクラ

月夜野の場合は、これら特定の場所に限らず、お寺の境内や農家の庭先、山辺の桜など、いたるところで楽しむことができます。

リンゴの花

エリア

ヤマブキ

水田

エリア

上津の姥桜

水田

エリア

ヤマブキ

水田

エリア

©Google

水田

エリア

サクラ

サクラ

サクラ

サクラ

サクラ

ヤマブキ

ヤマブキ

 梅の花が咲くと、ウグイスやホトトギスがやってきて真っ先に春の訪れを告げます。

 やがて菜の花が咲き始めて、桜の花が華々しく開花すると、その後から春の選手たちがめまぐるしく交代して現れてきます。

 里の桜が散ると、ツクシが芽を出し、みなかみ町の花であるヤマブキも一斉に咲き始めます。するとお隣り地域のの、発知のヒガンザクラ、上発知のシダレザクラなどが花開し、ハナミズキへとバトンタッチします。ゴールデンウィークの頃になると一帯に新緑がもえぎ、いよいよリンゴの花が咲き、田植の準備の季節となります。 

【注】  マークは、外部リンクになります。

企画「月夜野百景」・月夜のタヌキ会議

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  わたしたちの心に映る景観は、天候に左右されるばかりでなく、どんな時間に、誰と来るか、どんな人と出会うか、またどのような食事をどんなお酒で愉しむかなど、具体的な条件があってこその世界です。
「月夜野百景」が目指すのは、ただ数字を積み重ねるだけの時間(太陽暦)から、生命の循環と再生のなかにある私たち固有の「暮らし」と「時間(月暦)」を、皆さん
とともに取り戻していく活動です。

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